学習机のサイズ・選び方のポイント！長く使える、おしゃれで飽きない学習デスクのおすすめ５選

はじめに | 学習机、後悔したくないから選び方が大切！

お子様が小学校の入学を控え、そろそろ学習机を選ぼうかな…そんな方もいらっしゃるかもしれません。最近では、小学校低学年のうちはリビング学習を中心に行うため、学習机は小学校中学年～高学年になってから選ぶというご家庭も増えてきました。今回は、大人になるまで大切に使いたい学習机の選び方をわかりやすくご説明して参ります。カリモク家具がおすすめする学習机もたっぷりご紹介します！

学習机の選び方ポイント

①収納

学習机を選ぶ際に気になるのが収納面。教科書がたっぷり入る本棚や、絵具セットや習字道具が入る大きな引き出しが必要なのでは…？と考えてしまいますよね。

確かに、小学生のうちはランドセルをはじめ、裁縫道具や運動靴袋、給食エプロン、体操服などなど…さまざまな用具が身の回りにあふれます。そのためある程度の収納は必要です。

では、それらがセットになった学習机が必要なのでしょうか…？実は、「そうとも言えない」のが実情です。それは一体どういうことなのでしょうか。

身の回りの物をどこにしまったか、きちんと把握をし整理整頓するのは意外と高度な技術です。もちろん整理整頓がしっかりとできるお子様もいらっしゃいますが、最初から整理整頓ができるお子様というのはそんなに多くはありません。

また、見えないところに荷物を収納してしまうと失くしものや探し物を増やしてしまうことにもなりかねません。

忙しい毎日の中で効率的に身の回りの品を管理するためには、ポールハンガーやラックを利用して、見える場所に収納するほうが便利な場合も多くあります。

そのため、学習机そのものに付属した引き出しは、大容量である必要性はさほど高くないのです。

最低限必要な収納としては、ランドセルラックと教科書・ドリル類が収納できる本棚です。

その他、部活動や学習補助用品は別のラックやポールハンガーを利用するのがおすすめです。

②長く使えるかどうか

学習机は大人になるまで使用できる大変優れた家具です。そのため、シンプルで飽きの来ないデザインであることが重要と言えます。

カリモク家具の学習机は大人も心をつかまれるようなナチュラルで上質なデザインが魅力。
それでいてお子様が使用しても使いやすく、疲れにくい設計になっています。

手触りの良い木製の家具は、香りや温かみが感じられて一生の相棒になること間違いなし。

使い込めば使い込むほどに味わいが出る、耐久性の高い家具です。

③高さ・サイズ

学習机は長時間の学習や工作、作業にも使用します。そのため高さやサイズが合っていることが何よりも重要です。実は学習机として販売されている机といっても、高さが調節できる机はほとんどありません。高さの調節は椅子で行う場合がほとんどです。

サイズ調節について、ひとつの目安は座って手を天板に乗せた時に肘の角度が90度になること。

成長に合わせて椅子や机の高さを調節しながら使用していきましょう。

幅約100×奥行約60cm以上のものを選ぶと、教科書を広げても余裕のある学習環境が整います。

具体的に疲れない机のサイズや高さはこちらの記事でご紹介しています。参考になさってください。

ダイニングチェアでも長時間疲れない！在宅ワーク・リモートワークにもオススメな椅子をカリモクマイスターがご提案｜KSP (ksp-furniture.com)

④デザイン

もちろんデザインも重要な指標のひとつ。木製の落ち着いたデザインであれば、引っ越しの際に持って行ってもどんなお部屋にもマッチします。最近では、ナチュラル感あふれるシンプルなデザインが人気を集めています。ぜひお気に入りの一台を探してみてください。

カリモク家具で選ぶおすすめの学習机

CLEARNEL（クリアネル）　【組合せ型デスク】

Buona scelta（ボナ シェルタ）　【組合せ型デスク】

Utility plus（ユーティリティプラス）　【組合せ型デスク】

Pure nature（ピュアナチュール）　【組合せ型デスク】

Legnotta（レグノッタ）　【組合せ型デスク】

まとめ | 一生モノの学習机をカリモク家具で

いかがでしたでしょうか。カリモク家具の学習デスクは、木の美しさを最大限に活かした美しい学習机です。人間工学に基づいた疲れにくい設計と、大人になるまでしっかりと使い続けられる耐久性の高さで、質の高い学習環境をお約束します。

修理やメンテナンスもお気軽にご相談いただけます。カリモク家具で学習デスクをご検討の際は、ぜひお得なイベントをご利用ください。

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